郷里で感じる早い春

愛媛の実家の庭掃除と菩提寺のお参りに、2月23日、朝から帰省いたしました。

庭では木蓮の新芽を剪定してひと汗かきました。

昔からの牡丹木が、早々とつぼみをみつけていました。

また、高速道路のサービスエリアに併設されたショップには柑橘王国愛媛にふさわしく、定番のみかんから新種までが所狭しと棚に並びます。


そこに土筆(つくし)をみつけびっくりしました。

朝は遅めの讃岐うどんを豊浜サービスエリアで、帰りは西条産業道路沿いにある「一番星」で、おでんとラーメンで元気を頂きました。

新型コロナウイルスの問題が社会問題化するなかで、この3連休、なるべく人込みを避けて、一足早い愛媛の春を楽しみました。