民主導による空き家対策研究会発足

如月初日の2月1日は、岡山市北区広瀬町にある「みんなが集まる博士の家」という風変わりなネーミングながら格調高い改装された古民家に、弁護士、建築士、司法書士、不動産仲介士、社会福祉士、精神福祉保健士など多彩な専門家の皆さんが集まり、障碍者や高齢者はじめ社会的弱者やお金のない学生たちや留学生などが、空き家を利活用して、安く住めたり、自由に議論が出来る空間を創造提供できないかと、岡山市と倉敷市の駅からもアクセスのよい一等地にある具体物件を前提に実践的な議論がなされました。

国家資格を持たないのは小職だけでしたが、専門家のお話は具体的で説得力に溢れていました。

今後の展開に興味津々です。