10月6日、前任校の卒業生K君(教え子)が、愛知県豊橋市から訪ねてくれました。
朝から京橋朝市が開催されていましたので案内いたしました。
今回の京橋朝市には、大勢の市民が訪れており、これまでで一番の人出だと関係者が口々に話されています。
その理由は、九州の名産品、特産品など県外からの出店もあったためでしょうか、確かに思うように動けないほどの人出に感激でした。
まず、カフェ&バル ナラデワ(Cafe&Bar naradewa) の松田礼平さんが出店している新見産の熱々「あまご塩焼き」に舌鼓です。
また岡山県のB級グルメの代表「ホルモンうどん」で腹ごしらえです。
子供向けのカヌー教室や朝から備前焼にもぐさを乗せて頭にお灸をしている体験コーナーの光景に私もK君もビックリでした。
K君からは、コミュニティ政策学部の卒業生らしく、コミュニティ活動として高校生にサッカー指導をしているとの報告を受け、うれしく思いました。
また他の卒業生の動向など、近況報告をしてくれました。
そして、京橋から曹源寺へ移動、お参りしてから山頂の三重塔まで登り、岡山市内の景色を楽しみました。
丁度、座禅が行われており、境内には静寂な時が流れました。
こうして再開を喜び合い、岡山駅まで見送りました。
教員にとっては、卒業生と過ごす、うれしくて、かけがえのない時間でありました。