SDGs(エスディージーズ)とは、国連により採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づき、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを目指した持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成される国際的な共通目標であり、岡山大学は現在、槇野博史学長を先頭に全学をあげた積極的なSDGs活動を展開しています。
今年度は、活動の裾野をさらに広げるべく、本学の大学生・大学院生・留学生の皆さんにも是非『岡山大学X SDGs』の活動にご参加いただきたいと考え、このたび『岡山大学SDGs学生アンバサダー』任命制度を新たに設置、それを記念して、 7月31日、創立五十周年記念館において『岡山大学SDGs学生アンバサダー』キックオフミーティングを開催しました。
槇野学長の話題提供に対して、高校生を含む多くの学生たちから質問が出され、学長が丁寧に答える流れで、自由な意見交換の時間がもてました。
学生からの熱心な質問に心震えました。
地域総合研究センターでは、地域での学生のSDGs活動を支援して参ります。