大学としての支援の形

岡山県で打合せ、県も総動員体制で復旧業務にあたっておられることがわかりました。

夕方、岡山市東ロータリークラブ様から、静岡よりの救援物資(新品タオル三箱)をお預かりいたしました。

同クラブの会長を大学院環境生命科学研究科の舟橋研究科長がつとめられている関係です。

翌日、岡山市社会福祉協議会へお届けしました。

こうした、小さな心遣いが、被災した方々の気持ちを少しでも和らげ、支援の一助につながればとの願いを込めました。

また、大学本部では、「岡山大学災害支援学生ボランティアセンター」の説明・登録が実施されています。担当は青尾副理事と前田副センター長が交替で窓口を担当しています。