12月1日(水)、社会人基礎力グランプリ中部地区予選大会の当日が訪れました。当日は13の大学が出場しました。われわれは2番目の出場でした。2か月足らずながら、大学代表として積極的に準備を進めてきた代表である長坂江理さんと石神征君は、朝8時に会場である愛知県産業労働センターに集合して可能な限り、リハーサルをして本番に臨みました。
▲ 直前のリハーサルの様子(左)とグランプリ会場での記念撮影(右)
練習の成果を存分に出せた立派な発表でした。理事長をはじめ、多くの同僚の先生方や学生が応援に駆けつけてくれました。
残念ながら入賞できませんでしたが、二人の学生のおかげで、わたくし自身も得難い経験をさせていただいたと感慨もひとしおです。また、愛知学泉短期大学の仲間の発表も素晴らしい内容でした。
ただ、わたし自身が入賞候補であると感じた他の大学は入選されませんでした。プロの審査員の先生方の目の付けどころについても研究する必要があることを痛感しました。
▲ 慰労会後の達成感ある笑顔
大会終了後、学園本部や同僚の先生方が慰労会を開いてくださいました。
感謝、感謝です。