文部科学省出張

文部科学省にて
 ▲ 文部科学省にて
5月26日・27日は、文部科学省にて次年度概算要求に関する打ち合わせのため東京へ出張でした。オリンピックに向けての展示がされています。大学改革が進むなか、緊迫した打ち合わせでした。
その前後の時間で、いま地元岡山で検討しているプロジェクトに関する意見交換をこなし、また、オフタイムは、昔からの友人たちと旧交を深めました。
たかはし
昼間は飯田橋駅の近くにある、老舗の中華そば「高はし」で腹ごしらえをして、それからトヨタ自動車で、モビリティ研究会組織のキックオフに向けた打ち合わせを行いました。
トヨタ
 ▲ トヨタ自動車にて
夜は、久しぶりに有楽町のガード下で旧友と一献傾けました。駅前は真新しいビルや店舗が増え、街が急速に変貌を遂げるなかで、数十年前と同じ空間や匂いが、この一角には残っています。ただ、こうしたサラリーマンのオアシスにも外国人が大勢席を占め、東京ナイトを満喫しています。
有楽町のガード下

有楽町のガード下
また、昔はほとんど見られませんでしたが、若い女性客が多いことにも時代の流れを感じます。ともあれ、普通の居酒屋とは違う、屋外で電車の音を聞きながら都市の風に吹かれて過ごす時間は格別でありました。
宿は、アルカディア市谷(私学会館)でしたので、朝早くに外濠を散歩してから、岡山へ戻りました。
外濠
午後は、岡山放送の番組審議会でした。岡山大学病院で神の手を持つ一人と言われる大藤剛宏医師の子供たちの命を救う生体肺移植の番組に関する番組審議でした。岡山放送の玄関に展示されているダニエル・オストの作品に心が癒されました。
あわただしいなかで充実した時間でありました。
岡山放送の玄関に展示されているダニエル・オストの作品
 ▲ 岡山放送の玄関にて

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