瀬戸内市裳掛地区ワークショップ

瀬戸内市裳掛地区ワークショップ
「地域包括医療ケア」ワークショップに続き、会場を裳掛小学校内のコミュニティセンターに移して、地域活性化に向けた「地域マップづくり」ワークショップを開催しました。6グループに分かれて、地域のみなさんから学生たちが裳掛地区の持つ魅力ポイントをヒアリングしながら地図に書き落としてゆきます。
柿
神社仏閣など歴史的な史跡、景観の素敵なポイント、有名人情報、公共施設、特産品など、地図へ貼り付けるポストイットがたちまち一杯になってゆきました。地域の皆さんからは、柿とみかんの差し入れをいただきました。学生たちもお菓子を持ちより、特に、先日、裳掛中学校のグラウンド跡地を利用して栽培したさつまいもで作ったスイーツを休憩時間に配りました。大好評です。
瀬戸内市裳掛地区ワークショップ
こうして夕方まで作業が続きました。前日から全てのプログラムに参加した学生は、一泊二日で3回の本格的なワークショップをこなしたことになります。お付き合いいただいた地域の皆様方に感謝です。
瀬戸内市裳掛地区ワークショップ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)