岡山点描「牛窓」

岡山点描「牛窓」
牛窓は見所の多いまちです。緑のジュータンを敷き詰めたように栽培されているキャベツや葉物野菜、そして古い町並みや神社仏閣、ヨットハーバー。こうした風景がなんといっても瀬戸内の海の景色に見事に映えるのです。
岡山点描「牛窓」
岡山点描「牛窓」
岡山点描「牛窓」
岡山点描「牛窓」
また牛窓は、「江戸時代に将軍の襲職を祝賀するため来朝した李氏朝鮮の使節団の寄港地として有名です。鎖国下の日本にとって、この通信使は東南アジア情勢を把握する上で大きな意味を持っていた」と言われます。また、こうした伝統を受け継ぎ、毎年第4日曜日には、秋の祭礼が催され神輿や船だんじりが町内をねり歩き、唐子踊りが奉納されます。
瀬戸内市のHPによれば、「文政8(1825)年に再興された牛窓神社の御神輿は、総欅作り、胴六角と県内でも珍しい形をしています。この御神輿が朝から終日かけて牛窓地域内21箇所に設置された御旅所を回ります。また、牛窓独特の船型だんじり5台(県指定重要文化財)と大太鼓2台(市指定重要文化財)が、一日中、牛窓地域内を勇壮に練り歩きます。疫神社では、色鮮やかな異国の衣装に身を包んだ2人の稚児が若者の肩に乗って神社を参拝。その後、境内で小太鼓、横笛、歌にあわせて不思議な踊りを繰り広げます(県指定無形民俗文化財)。」とあります。
10月27日は、自然と歴史文化の香りを胸いっぱいに吸い込みながら牛窓のまちをゆっくりと眺め、そして祭礼見物もさせていただきました。
岡山点描「牛窓祭」
岡山点描「牛窓祭」
岡山点描「牛窓祭」
岡山点描「牛窓祭」
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祭礼は盛大で、大勢の見物人が見守る中で、だんじりが勢ぞろいです。
また、唐子踊りも披露されましたが、何とも異国のリズムと踊りぶりに大陸の文化を伝える貴重な伝統芸術であることが理解できました。
古から大陸や朝鮮半島との交流が深かったことを肌で感じることができました。


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