昨年に引き続き、11月1日、「知恵の見本市~イノベーションを身近へ」へ地域貢献のテーマでパネル出展しました。
私たち、地域総合研究センターは、岡山市西川緑道公園界隈での地域活動や留学生のまちなかへの参加などを展示テーマとしました。
今年の講演は、大学院自然科学研究科長の妹尾昌治教授による「IPS細胞から作るガン幹細胞」と岡山大学病院新医療研究開発センターの王英正教授による「希少難治性心不全に対する心臓内幹細胞を用いた再生医療」でした。
専門的な内容は理解できませんでしたが、日々の努力の積み重ねにより世界水準での最先端の研究がなされていて、実用化を含む理学、医学の進歩の様子を学ぶことができました。
また、昨年より、出展ブースの数も増えており、大学研究と企業のマッチングが積極的になされていることも喜ばしいことであると感じました。