12月12日、クリスマスを前に、岡山大学では地域の皆さんをキャンパスにお招きしてライトアップし、”うぇるかむデー”を開催しました。
この日は、大学生協と学生サークル『Li☆Luck(ライラック)』さんが協議してイベント企画した、マグロの解体ショーや農学部物産市、ぬくもりマーケットとして岡山市社会福祉協議会から出品されたボランティアグッズの販売、フォーミュラーカーの展示、先にこのホームページで紹介させていただいた岡山バトン(被災地支援サークル)さんなど様々なテントブースで面白企画が市民や学生たちをお迎えしました。
世界の国から集まっている留学生たちが自慢の母国料理を振舞うなど、国際色豊かな企画であることも特徴です。学生支援センターや言語教育センターの先生方がバックアップしています。地域総合研究センターや国際センターでも「留学生のまち」という事業の一環として、このイベントにエプロンや手ぬぐいの購入予算を措置させて頂きました。
また、このマグロの解体ショーに合わせて、岩淵泰先生が、自宅の電気釜で炊いたご飯をセンターに持ち込み、ランチタイムをみんなで過ごすという、 “やってくれるぜ” 企画を実行しました。肝心のマグロは、販売時間がランチタイムとずれたため、コロッケと漬物での昼食会となりましたが、学生たちも集まり、愉快なランチとなりました。ごちそうさまでした。感謝!
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- 岡山大学うぇるかむデー(PDF)