11月8日、早稲田大学商学研究科にある早稲田大学マーケティング研究所主催の、「赤磐市サスティナブルタウン研究会」にお招きいただきました。
これは、岡山県赤磐市が “自然とテクノロジーの調和が新しいコミュニティを想像する” と題して、同市が10月に発表した「あかいわスマートコミュニティビジョン」について、具体的な方法や内容の検討を進めている研究会です。
永井猛教授を委員長とする皆さんに、スマートシティに関する話題提供を含め、現在の岡山大学が取り組むまちづくりへの参加についてご紹介をさせていただきました。メンバーの皆さんから最新の情報について多くのことを教わることができました。
久しぶりの早稲田大学訪問となりました。永井先生とキャンパスでお会いするのは20年ぶりでした。拙書『金融マーケティング戦略』を出版した際に、週刊東洋経済に書評を掲載いただいた大恩人です。それにしても早稲田大学の本部キャンパスは高層化が進み様変わりしていました。
また、大隈庭園や大隈講堂の階段などあちらこちらで、のどかに談笑する学生や市民の姿にしばし見とれてしまいました。
行きの空から眺める富士山は格別でした。早稲田大学の風景にあせて掲載します。