2月11日(土)、ホテルサンピーチ岡山を会場に開催された、「第8回中国ろうきん 岡山県推進機構代表者集会」で講演をさせていただきました。
岡山県推進委員会の木下幸男委員長と中国労働金庫の金尾博行理事長のあいさつに続き、「今後の日本経済と労働金庫の果たすべき役割」との演題でお話をさせていただきました。
岡山県における労働力人口の推移や少子高齢化の問題、さらに多重債務者(自己破産)対策の重要性、勤労者の生活防衛意識の高まりの中での労働金庫の果たすべき役割、さらに金融機関相互間の競争環境やイオンなど異業種の金融ビジネスへの参入、NPOや地域勤労者福祉団体との連携についてなど、なるべく多くの話題を提供させていただきました。
そのあと、第4期中期経営計画の説明や積極的な取り組みを展開されている会員から活動報告がありました。閉会まで傍聴させていただきました。
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