画家「国吉康雄」の映画作りに向け懇親会

岡山が生んだ世界的な画家、国吉康雄(くによしやすお)のシンポジウムを東日本大震災1年にあたる3月11日に、岡山大学50周年記念館にて開催予定です(彼の代表作品は下記の関連リンクから見られます)。長い歴史の中で育まれてきた人類の物質文明が一瞬にして失われた今回の震災を悼みます。
シンポジウム当日は、国吉が活躍したアメリカから、彼の研究の第一人者をはじめ6名の美術学者や国際政治学者らが来日します。また、国内の学者や美術館などから多数の専門家も参加します。この企画は本学文学部の鐸木道剛先生(専門:ビザンティン美術史、東欧日本近代美術史)が、ベネッセコーポレーションの協力を得て進めている企画です。
また、国吉の生涯を映画化しようとする活動があります。国吉は20世紀前半にアメリカを中心に活躍し高い評価を得た画家で、その作品は素人の私も心を揺さぶられるものがあります。彼の画家としての生きざまを映画にすることは、専門家や美術愛好家のみならず、わたしたち一般人にとっても興味深いテーマであると思います。
1月29日(日)に、国吉映画を指揮する予定の「地雷を踏んだらサヨウナラ」など多くの名作を世に放つ映画監督の五十嵐匠氏、企画と資金提供をされる予定のベネッセの関係者、そして岡山大学の教職員と学生やNGOのメンバーで懇親を深めました。
懇親会
映画作りまでには、資金面を中心にクリアしなければならないハードルが多くあるとお聞きしましたが、うまく運べば岡山市(生家の出石町)や倉敷市でのロケも計画されていると五十嵐監督から伺い、学生エキストラの動員募集をお約束いたしました。
左が五十嵐監督、右が鐸木(すずき)先生
 ▲ 左が五十嵐監督、右が鐸木(すずき)先生


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