初冬の井の頭公園

12月3日(土)、若者たちが集うまちで人気の、東京は吉祥寺に久しぶりに出かけました。
まちはクリスマスの装いで、デイパックを売るお店のクリスマスツリーが、そのデイパックで飾られているのには「やるなあ」と思わずつぶやきました。井の頭公園は、若者から外国人まで大勢の人で賑ってますが、驚きは、高齢者の方々が活き活きと楽しんでいる点です。
井の頭公園初冬01
ストリートミュージシャンや大道芸をしている人のなかにも高齢の方がいて、それを聴いたり見たりしてギターケースにお金を入れるのも高齢者の方だったりする様は、さすが吉祥寺だと感心しきりでした。あと、露店を出している人たちも、基準があるのでしょうが、sense抜群です。手作りのアクセサリーを売っている女性に声をかけてみました。普段はOLをされていて、休日に井の頭公園で自分の作品を売ることで、社会に別な窓を開いて、その関わりを体感しているのだとか。だから、あまり儲けは考えていないみたいです(モトがとれれば良い)。趣味を活かしながら自由時間を楽しむライフスタイルって素敵ですね。
井の頭公園初冬02
 ▲ 高齢者ミュージシャン(左)と、アクセサリーを売る女性
また、早稲田大学の学生たちが、フィールド調査をしてました。テーマは、郵パックの箱のデザインをもっと自由なモノにしてみたいと思うか、思わないかというアンケートを目標200名に聴きとるという内容。確かにお決まりの箱ではなく、送り主が自由に自分のメッセージや絵を描いて届けるという発想は面白いと思いました。ただ、親しい人へのお届けものでなければ、安全性・信頼性の問題は残るかなあとも思いました。そんな思わぬ体験ができるのも井の頭公園の魅力の一つかもしれません。
井の頭公園初冬03
 ▲ フィールド調査をする早稲田の学生(左)と、似顔絵を売る人たち
夕暮れの池に枯葉が舞い落ちる光景を眺めてるうちに、大好きな曲のひとつである、チャイコフスキー交響曲第1番ト短調『冬の日の幻想』を家に帰ってコーヒーのみながら聴きたくなりました。
井の頭公園初冬04


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