コミュニティ政策学会第9回(札幌)大会に参加

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 ▲ 北海学園大学豊平キャンパス

2010年7月10日(土)〜11日(日)の二日間、北海学園大学豊平キャンパス(札幌市)を会場に、札幌市の共催を得て、「『地域主権改革』と地方自治、コミュニティ政策のゆくえ」をメインテーマにコミュニティ政策学会の第9回大会が開催されました。
初日は、演題「経済活動と生活の営みの循環に立ったコミュニティを−地域経済学の視点から見たコミュニティ−」として開催校である北海学園大学経済学部高原一隆教授による基調講演、また続いて、「『地域主権改革』と地方自治−コミュニティ政策のゆくえ−」と題して、北海学園大学法学部佐藤克廣教授、法政大学法学部名和田是彦教授、札幌市役所市民自治推進室高野馨室長3名による鼎談があり、司会は帝塚山大学大学院法政策研究科中川幾郎教授がつとめられました。そのあと北海学園大学キャンパスレストラン「コスモス」で開催された懇親会には多数の関係者の参加があり賑いました。
二日目の分科会自由論題部会D会場におきまして、中田實先生(本学会会長)に司会を頂き、同僚の本学山崎丈夫教授、本学コミュニティ政策研究所客員研究員で東京海上日動リスクコンサルティング主席研究員の床尾あかね氏と共に「豊田市都市内分権(地域自治システム)の可能性〜逢妻地区の地域予算提案事業を事例に」のテーマで報告をいたしました。前段で山崎丈夫教授が豊田市地域自治システムの概要と、地域自治システムの特徴と可能性について、次に床尾あかね主席研究員が逢妻地区の「地域予算提案事業」の概要について、最後に小職が協働事例としての逢妻地区「地域予算提案事業」の総括を行いました。多くの貴重な質問や意見、感想を頂き、中田實先生におまとめいただきました。
また、この学会の事務局をつとめる本学からは、伊藤雅春教授、成戸浩嗣教授、李相睦准教授、研究所事務局の鈴木裕子さん達が、前日から現地入りして準備を担当しました。大会の成功を裏で支える皆さんに感謝です。