三連休の締め、10月14日と翌日15日は、大阪にて人を大切にする経営学会の有志により新しい経営学事典を編纂中です。
その作業が大詰めになり、仕上げの作業を兼ねて学びの時間でした。
初日は、学会関西支部の天彦産業の本町筋本社をお借りしての作業でした。
全国から来られた皆さんが、それぞれのお土産を持ち寄りましたので、賑やかにお菓子を食べながら過ごしました。
初日の作業を終えて、反省会は梅田へ移動、cafeではなく生beerに神泡アートを描いて頂きました。
さすが関西の粋と洒落に脱帽です。
翌日は、作業会場を堺市にある同市産業振興センターへ移して作業を実施しました。
堺市は、昔から織物、刃物、自転車の産業が有名です。
産業振興センター2階の展示コーナーを興味深く見学させて頂きました。
伝統工芸品から最新のイノベーション創出企業まで、大切な学びを頂きました。
お隣には堺商工会議所があります。
大和の時代から古墳が造られ、戦国時代や江戸時代は堺の商人が日本経済を支えました。
こうした歴史の重みを感じられた大阪でした。
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