SV.LEAGUE WOMEN岡山シーガルズ2024-25開幕戦


2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN 開幕戦10月12日(土)13日(日)は、赤磐大会で山陽ふれあい公園総合体育館へ通いました。今季は14チームで争われるとあって、例年以上にタフで、なおかつ多くの戦術や対策が必要とされるシーズンとなりそうだとの評判です。
さて、岡山シーガルズはクインシーズ刈谷(トヨタ車体)と二連戦でした。トヨタ車体は、注目の即戦力ルーキー笠井季璃や昨季の最優秀新人賞セッター髙佐風梨を擁し、迎えた岡山シーガルズは、昨季限りで長年チームを支えてきた、元日本代表の川島亜依美選手、宮下遥選手らが引退、新たにセッター宇賀神みずきとエース金田修佳の共同キャプテンがチームを率います。
初日10月12日は、大接戦の末にセットカウント2-3で惜敗、なかなか開幕戦に勝てないシーガルズです。
この試合では、シーガルズからのチャレンジ(ビデオ判定システム)対象のプレーに対して、トヨタ車体の選手が自己申告を行い、審判からグリーンカードが出されました。
フェアプレーの精神をたたえるカードです。清々しい良い気持ちにさせてくれました。
二日目10月13日は、見事なストレート勝ちをおさめてくれました。
試合は3セット共にジュースのひやひやハラハラの熱戦で、本当に手に汗握りました。
こらからの戦いが楽しみです。