SDGsの実践型教育の展開をめざして活動を続けている水島滞在型環境学習コンソーシアムの会議が、8月24日、倉敷市環境学習センターで開催されました。
その理由は、安定的に定着するように、立ち上げ時にはトップ層の理解の上での展開が不可欠との判断でしたが、ようやく年間500名の参加者を内外から呼び込める実績を達成できましたので、さらにいろいろなバリエーションで環境学習コースの受入れができるようにとの配慮から改組を決断した次第です。
とは申せ、産官学民の基本体制は不変で、あらたに企業経営者や金融機関にも仲間に入って頂き、厚みを増す体制が整いました。
これからが正念場です。
皆様方の引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。
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