この日は、「ハートランド倉敷」の初日であり、倉敷美観地区を中心とした白壁の町並みと、倉敷川のロケーションを活かした、プロジェクションマッピングなども取り入れた夏の期間限定ライトアップイベントが開催されました。開会挨拶を伊東香織市長がされ、続いて倉敷小町による点灯式が催されました(倉敷川 行燈と柳のライトアップ)。ノスタルジックな雰囲気を残す町並みと、光の演出が倉敷美観地区での夏の宵をゆったりと過ごすイベントです。倉敷川を、倉敷の花である藤で飾った船に倉敷小町が乗り込みながら、訪れた人たちに手を振りました(川舟の藤の装飾)。コロナの規制が緩和されましたので、大勢の外国人観光客から歓声が上がりました。
東京大学生産技術研究所の加藤孝明教授と記念写真を撮らせて頂きました。
主催者から頂いたチラシによりますと、2023年は以下のようなコンテンツがあると告知がされています。
行燈と柳のライトアップは素敵でした。
・児島虎次郎記念館 プロジェクションマッピング
・倉敷川 行燈と柳のライトアップ
・倉敷物語館 和提灯と希莉光あかりのやさしい和の明かり
・倉敷アイビースクエア 大木(メタセコイア)と石畳のライトアップ
・川舟の藤の装飾など