シーガルズ協議会幹事会スタート

おかやま地域の経済界、医療機関、大学、行政が一体となり、市民クラブである岡山シーガルズのVリーグでの活躍を支えることを目的に、4月3日に「岡山シーガルズの活躍に向けた民間活力活用推進協議会」(略称・シーガルズ協議会)が設立されました。本協議会は、岡山シーガルズの経営基盤強化をはじめとする諸課題解決に向けた支援とともに、チームを地域資源としてとらえ、地方創生に資する提案や事業などを行っていく方針を打ち出しました。

4月27日は、本協議会の梶谷俊介幹事長(岡山商工会議所副会頭・岡山トヨタ社長)をヘッドとして、産官学金言からなる最前線を支えるメンバーに、シーガルズメンバーが加わり活動を開始しました。会議では、岡山大学高岡敦史先生より、これまでの活動概要、進捗状況、今後のロードマップ案が示され、春、桜の季節のうちに、年間スケジュールと役割分担の確定作業を本格スタートすることができました。

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