この日は満月を西川沿いから眺めることができました。
今年の春は夏を思わせる陽気が続きます。
涼を求めてか、大勢の皆さんが早くから西川沿いの会場に詰めかけました。
また、県内自治体の地域創生担当者や活動団体の皆さん、山陽新聞社の新人研修、倉敷中央病院の広報責任者、岡山シーガルズのマネージャなど、多くの方が視察にお見えなり、主催関係者がもてなします。
地域総合研究センターも総出で楽しい時間を共有させていただきました。
こうした市民主導のイベントを、岡山大学の学生たちが企画・運営を支援しながら、さらに使用した備品等を保管してある西川アゴラ(岡山大学と岡山市の地域拠点)へ、イベント終了後には、関係者が片付けを行い、最終の鍵かけ確認は岡山大学地域総合研究センターの前田芳男副センター長が担当しています。
初回の「満月BAR」企画・開催から拝見しています。
元祖は鎌倉の「満月BAR」にヒントを得た企画ですが、関係者も後継者へバトンを渡しながら、岡山を代表する催事として独自に成長を遂げ定着したと確信しました。
岡山大学は、学生と教職員が一体となり、地域資源として地方創生を支えてまいります。
初期のころの懐かしいブログを下記に紹介いたします。
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