国立は、4月の初旬だというのに、すでにゴールデンウイークの感じがしました。
お気に入りの一橋大学のキャンパスで、桜を愛でました。
一橋大学の国立キャンパスは、国立市そのものが西武グループの創設者である堤康次郎により開発された計画都市であり、さらに一橋大学は、文科系大学であるため、理解系や医学系のテクノっぽい建物が無いためでしょうか、本当に落ち着いた佇まいです。また、市民に開放されているため、憩いのスポットでもあります。
八重桜や遅咲きのしだれ桜などが、ちょうど見頃を迎えています。
また、大学どおりの銀杏並木にもすでに新緑が芽生え、花壇のチューリップなどの花々と相まって、見事な都市庭園を形成しています。何枚かシャッターを切り、春の思い出を封じ込めました。