大学院修士論文指導会

蕎麦現在、3名の大学院生の修士論文指導を担当しています。

2月10日は、午後から日暮れまで、研究計画書の報告と意見交換を行いました。

各人の研究テーマは「岡山県の新たな6次産業化事業モデル」、「岡山の公民館活動における官・民それぞれの役割と協働」「某市地域創生戦略の実践展開のあり方」です(全て仮題)。

先行研究や参考文献収集、現状分析や調査分析、そして仮説のたて方や検証の方法など、積極的な議論がなされました。

夜は、岡山駅前に会場を移し、交流会を開催しました。

サークルの懇親会と異なり、少人数ですから、濃密な時間があっという間に過ぎました。〆は、ひとつの蕎麦をみんなで箸を伸ばし、互いの健闘を誓い合いました。

皆さん、がんばって欲しいと思います。