岡山県「道の駅」活性化協議会

国土交通省中国地方整備局岡山国道事務所のお招きで、10月19日は、岡山県「道の駅」活性化協議会にて「道の駅を活かした観光と地域の活性化を考える」とのお題で話題提供をさせていただきました。

岡山県内の道の駅の経営責任者の皆様と担当自治体の皆様が勢ぞろいでした。中国地方で道の駅の経営者と国、県、基礎自治体が一堂に会して議論を重ねているのは岡山県だけだそうです。

岡山国道事務所や岡山県からの話題提供も、国や県の現場での取組みを理解できて、大いに勉強になりました。

小職は、北海道、関東、中部など、県外の道の駅や地方創生への取組みを素材にしながら、岡山県内の道の駅と比較するという手法で、理解を深めていただきたいとの思いで講話を進めました。県内では、新見市で取組みが進む、クアオルト(地域の資源を活用した健康ウオーキング)について紹介申し上げました。

協議会終了後、多くの皆様と意見交換や名刺交換をさせて頂く事ができました。

また、夜から、改めて西川緑道界隈で開催された情報交換会も大いに盛り上がりました。

池田裕二岡山国道事務所長のお気遣いに感謝です。