このイベントの目的は、より良い環境に恵まれた持続可能な社会の実現に向けて、県内における効果的な環境学習を推進するため、行政、学校、企業、NPO等の環境団体、地域など多様な主体が協働するきっかけづくりの場として開催されるものです。
岡山大学からは、地域総合研究センター石丸香苗准教授と鷹野郁子研究員の2名が、企画と出展を担当、地域における環境学習活動について紹介申し上げました。
県内から環境活動を続ける多くの団体や企業、高校、大学など幅広い参加があり、日ごろの成果報告や意見を披露しながら、盛んに名刺交換がなされました。
地域総合研究センターは、学校教育関係者はもとより、岡山市、倉敷市はじめ自治体、そして高梁川流域学校やみずしま財団など、環境教育に関わりを持つ皆様と連携しながら活動を展開して参ります。