郷里の夜

ここ何回か、郷里の空き家掃除の作業を繰り返して参りました。7月15日は、早朝から岡山を発ち、午前9時から業者に依頼して古い家財道具の運び出し作業を行いました。

古屋が2軒あり、4トントラック2台、2トントラック1台、軽トラ1台という大掛かりな搬出作業となりました。搬出作業中に、小職は、ぐんぐん伸びた庭木の剪定作業を行いました。

夕方には一段落、電気や水道を止めているため、宿泊は西条市の宿でした。夜は、一風呂浴びてから、近くで食事をとりました。
ひところは完全にシャッター街化しそうだった商店街に新しいスポットが何箇所かできており、整備も進んでいる印象を持ちました。

大掃除でカロリーを消費したため、焼肉でパワーをつけ、冷麺で仕上げました。


2日目は、掃き掃除をしてから雑巾で拭きました。

子供のころの思い出が、部屋ごとによみがえり、懐かしさがこみ上げて参りました。

さて、小奇麗に再生された古屋でありますが、どのように維持・活用するか課題は残ったままです。