お中元の季節

6月25日、近所の天満屋ハッピータウン岡北(スーパー)へお中元を選びに参りましたが、品数が多くて選びきれず、店内の大食堂で「とり天定食」を頂き、牛窓の母への買出しを済ませ、見舞いに参りました。雨模様の瀬戸内海を眺めているうちに、お世話になった方が魚好きであったことを思い出し、お中元として魚をお送りすることにいたしました。

岡山市内へ戻り、瀬戸内の魚(鯛、蛸、烏賊)を選びましたが、石川県産の天然鰤(ハマチよりは、やや大ぶり)が、とても安かったので1本さばいてもらいました。

当初は瀬戸内づくしにしたかったのですが、荒海老や小魚・貝類は調理が難しいと感じ、また日持ちが良いものにしました。こうした地元の特産を活かした中元サービスもありかなと思いました。