井原デニムフェスタ


3月20日早朝、大学を出発、9時30分から井原鉄道井原駅にて、駅舎を全面改装したデニムショップがオープン、その記念イベントとして開催された「井原デニムフェスタ」に参加いたしました。

中国経済産業局長や加藤1億総活躍担当大臣の名代として大臣令夫人など、多くの来賓をお招きしてのセレモニーがあり、その後、数々のイベントやアトラクションが目白押しの一日でした。岡山大学天文部によるプラネタリウムも花を添え、約130名の親子連れが体験してくれました。井原市は「デニムの聖地」と美星天文台の「星」を前面に押し出す地方創生戦略を推進中です。


本日20日の企画は、井原市のデニム関係者の皆様はじめ、多くの市民で支えられながら開催されました。また、国からの加速化交付金を活用して、井原市の地域創生担当部署はじめ、多くの市役所の職員の皆さんが準備や本番に手助けをされています。全国から、ゆるきゃらも大集合してくれました。井原市の地方創生を学生、教職員で盛り上げました。

この2年間で地域創生について共に知恵を絞りあった井原市役所女史との記念写真もアップさせて頂きます。本当にご苦労様でした。

また、この3連休、地域総合研究センターが関係するイベントでは、18日笠岡市(離島と地域包括医療ケア)、19日岡山市(中心市街地歩行者天国実験)、20日井原市(デニムフェスタ)、瀬戸内市(学生と住民とのふれあい活動)と、どのイベントにも学生・教員・職員が参加させて頂きました。

学生たちが地域で真剣に取組む姿や汗をかく姿を見守ることが当センターのミッションです。今宵は、20日の活動に関係する有志学生と共に反省会とご苦労さん会を岡山市内で開催いたしました。

その2次会の様子、選曲に驚き、学生にお許しを頂きアップさせて頂きます。