昨年12月21日に赤磐市で開催された第1回ワークショップの結果を受けて、1月24日は第2回ワークショップが瀬戸内市(長船町公民館)で実施されました。
赤磐、瀬戸内、和気の3市町が連携して「広域観光周遊ルート」に知恵を絞る試みに、3市町で、広くまちづくりに関係の深い皆さんが集合、すばらしいアイデアが数多く出され、和気あいあい、ワークショップは大いに盛り上がりました。
われわれのチームは、「刀剣女子」をテーマに赤磐は「酒蔵で武士道」、和気は「鵜飼谷温泉でコスプレ」、瀬戸内は「前島と刀剣博物館」などをつなぎながらプランニングいたしました。
また、日本クアオルト研究機構の方が来岡され、健康寿命延伸による活き活き暮らしを目指す「クアオルト」活動について話題提供がされました。
クアオルト(Kurort)とはドイツ語で、クア(Kur)「治療・療養、保養のための滞在」とオルト(Ort)「場所・地域」という言葉が合わさった言葉で、「療養地」という意味)についての話題提供がなされ、意見交換がなされました。
岡山大学からは教職員4名が参加いたしました。