岡山大学でも午前中に森田学長から年始の挨拶がありました。地方創生と同様に国立大学を取り巻く環境は、誠に厳しさをましており、これまでの常識では大学運営の維持・成長は望めない。研究や教育の質の向上を目指して意識改革を行う必要がある点を強調されました。午後は職場「地域総合研究センター」年始会議を行いました。
夕方から、岡山経済同友会の新年祝賀互礼会にお招き頂きました。代表幹事挨拶では、グローバルな視座から不透明感を増すわが国の情勢分析がなされつつも岡山は元気に進むとの宣言がなされました。
知事や本学学長からの挨拶では、産官学連携関係の強化に向けた取り組みが重要性を増している点が強調されました。