「岡山大学 学都基金」設立

国の財政が逼迫、年々、国立大学の予算は削減傾向にあります。どこの大学も自主財源の確保が大きな経営課題となっています。こうしたなかで、岡山大学でも学都基金を創設して、研究と教育の安定的な展開を目指します。

10月31日は、本部棟6回で設立総会が開催され、経済界のトップの皆様はじめ、岡山大学OB、自治体からは県知事、岡山市長、倉敷市長にご来駕頂きました。


代表発起人には、岡山大学同窓会の小長啓一会長(元通産事務次官)が就任され、冒頭で挨拶がありました。大学側は、学長以下、全部局長やセンター長が出席しました。来賓から次々とお祝辞ならびに激励のお言葉を頂きました。

そのあと、ピーチユニオン3階で記念パーティがありました。

この設立に向けて、関係者の皆様にご説明に回る担当をいたしました。

ご来駕賜りました皆様方に心より深く御礼申し上げます。