岡山市表町活性化

9月14日、午前中から、岡山市の中心市街地である表町へ出向き、無印良品で有名な「良品計画」さん、日本屈指の老舗書店である「丸善」さんと表町エリア活性化の可能性について意見交換の時間を持たせて頂きました。無印良品の店舗内には、西粟倉村の特産品や空き家再生で出てきた古い器を漆で塗り直した逸品などを販売するスペースが無償提供されています。

そのコンセプトは、スタートアップのアンテナショップとして提供することにより、地方創生の情報発信拠点として商店街との連携を模索することだそうです。


また、15日には中国銀行さんをお訪ねして、表町の活性化策について意見交換させて頂きました。

大学としては、岡山市や岡山商工会議所、近隣大学、NPOさん、県内の地域おこし協力隊の皆さんなどに呼びかけ、連携して企画を検討して参りたいと考えています。

9月20日には、こうした取り組みをご紹介いただきながら、地元の商店街や学生が参加したセミナーを開催します。