8月22日、井原市で開催されました「井原市第7次総合計画策定審議会(第1回)」にアドバイザーとして出席いたしました。
本審議会の会長には、岡山大学大学院保健学研究科の斉藤信也教授が就任されました。そのほか岡山大学からは大学院社会文化科学研究科の北真収教授、大学院教育学研究科の熊谷慎之輔教授がメンバーに入っています。
岡山大学総力を挙げて井原市の総合計画の策定と地域創生戦略の展開を支援いたします。
丁度、同じ時刻に、井原市では協働推進と地方創生の担い手を育成する人材育成ワークショップが開催されました。ご指導は岡山NPOセンターの石原達也副代表理事が担当されています。
そのワークショップのコメンテーターを、岡山大学地域総合研究センターの前田芳男副センター長が担当いたしました。
これだけ幅広く、岡山大学の教員がひとつの自治体に一堂に会する機会は珍しいと思います。
さて、審議会開催前に食しました田中美術館傍「笠北」の笠岡ラーメンの味は絶品でした。また、帰宅後、岡山名産の「シャインマスカット」を頂戴いたしました。
この味は、両方ともに、岡山が誇る天下一品と申し上げられる美味であります。