東京で「お魚」グルメ

1月29日は、仕事を済ませた後で、久しぶりに四谷しんみち通りへ足を伸ばして、名店「越後路」へ参りました。夜には雪との天気予報のためか客足は少なく、女将さんと会話を楽しむことができました。刺身は、真鱈や寒鰤はじめ新鮮そのものです。そして脂が乗った貴重な冬の味覚「のど黒」は絶品です。新潟の地酒と合わせて堪能いたしました。〆は「へぎそば」です。ノリを練りこんだ蕎麦ののど越しは申し分ありません。

30日は、義理の兄さんと、遅い新年会ということで、東京都下(23区以外の東京)では、一二を争う寿司の名店、日野市にある「日野寿司」でご馳走になりました。こだわりのネタの数々に熱燗がすすみます。また、特大真鯛の兜煮と特大ヒラメの縁側握りには、大満足いたしました。大手芸能プロダクションの会長が来店、義兄はヤマハ財団などで活躍するプロの音楽家でして、挨拶をさせて頂きました。

連夜の「お魚」グルメに三日酔いとなりました。