秋の新庄村
朝晩の冷え込みが厳しい時節です。
11月20日、新庄村にて、がいせん桜通りグランドデザイン委員会が開催されました。
朝から新庄村へ向かいましたが、岡山道の途中、高梁市の山の中ではガスが深く、ライトを照らしながらの運転でした。真庭市に入ると気温は5度、冷気がクルマを包みました。さて、10時からの会議では、がいせん桜通りの景観を維持するための条例の検討が山場を迎え、全委員から活発な意見や質問が出され、委員から原案の内容について更なる修正が求められました。
さて、会議終了後は、道の駅へ立ち寄りまして、名物のひめの餅が2個入った雑煮を頂きました。それから、道の駅に並ぶ、新庄村のオリジナル商品を買いそろえ、ゆうパックにて、娘のパートナーのご実家へ、お手紙を添えて、お歳暮でお届けいたしました。
新庄村の標語は「村民一家族の村」です。
また、書は村長室にて拝見しました。
空は晴れて毛無山は美しくその姿をみせてくれました。
帰路の新庄川沿いの渓谷と山々は紅葉盛りです。
真庭市になりますが、名勝「神代の鬼の岩 龍宮岩」では、少しクルマをとめて、深まる秋を楽しみました。
朝は冷え込みましたが、メルヘンの村は秋盛りでありました。