暮れの東京


やっと仕事納め、久しぶりの東京の拙宅で気分がオフとなりました。
12月28日、午前中は、岡山土産のきびだんごを孫の家に届けまして、その足で、お気に入りの国立大学通りにある、日本蕎麦の「」にて、鰊そばを食しました。ここのお蕎麦は、多摩地区では上位に入るお気に入りです。
さて、電車を乗り継いで、渋谷のヒカリエまで参り、岡山県下自治体の地方創生の状況について、国におられた専門家の方々にご意見を拝聴するラアフタヌーン茶会をいたしました。渋谷駅は、いまだに工事が続いており、機能拡張がされる予定だとか、たまにきますと、迷ってしまいます。さて、お茶会は、明るい日本の未来について、建設的な意見交換会となりました。
丁度、人形美術家の川本喜八展が開催されていて、精巧な技に見惚れました。
写真可能との掲示がありましたので、お気に入りを数点撮らせて頂きました。
さて、渋谷から井の頭線で吉祥寺に引き返し、吉祥寺中道通りに、今月12日にオープンした倉敷帆布さんへ参上させて頂きました。結構、広い店内で倉敷帆布の特徴をうまく解説したパネル写真に見とれました。
大学生に人気No.1のまち吉祥寺での展開にエールをおくらせて頂きました。
12月30日は、南越谷まで出かけまして、南越谷ゴールデン街で忘年会でした。
新年に向けた、新たな企画を練るための時間でもあり、現役は引退しますが、まだまだ、自分の好きな仕事では、頑張るかとの思いを新たにいたしました。
仲間に合わせて、久しぶりに日本酒を痛飲、誠に持って溜まった荷物を降ろさせてくれる忘年会でありました。
さて、大晦日、家人たちと昭和記念公園界隈から多摩川沿いを散歩、様々な野鳥を観察、気持ちを穏やかにして年を越す時間をもちました。
そして、国立の農家の無人直売所で採れたて野菜をどっさり買い出しまして、年越しそばとお雑煮の準備に入りました。
そして家族が集い、恒例の紅白歌合戦を見ながらの年越しでした。
前半の歌手の皆さん、ほとんど誰も存じ上げない若手ばかりで、高齢者の仲間入りをしたことを実感させられました。
みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。