津山市総合計画審議会


自治体の最上位計画にあたる、第1回「津山市第6次総合計画審議会」が、8月9日、津山市2階大会議室で開催されました。
岡山県北の拠点である都市の10年計画を24名の委員で議論します。
全国で少子高齢化と人口減少が猛スピードで進んでおり、ここ津山市も例外ではありません。多くの課題が山積しています。
こうしたなかで、あるべき都市の未来像を考え、その実現に向けて市民が全員参加で解決策を考え、実行する流れで議論を進めます。
冒頭、谷口圭三市長の挨拶で始まり、弊職が会長に任命されました。
進行役を務めさせて頂きました。
多くの意見を頂きまして、事務局案は一部修正を持って可決されました。
これから長丁場になりますが、応援よろしくお願い申し上げます。

この日は、同じく委員を拝命した、山陽学園大学地域マネジメント学部の神田將司准教授のおクルマに同乗させて頂きました。
午後から会議がありましたので、帰路の途中、津山市の隣りに位置する美咲町「食堂かめっち」で、同町名物の「たまごかけご飯」を二人で食しました。
シンプルながら創意工夫のセットを選択、注文してから待たずに運ばれてきましたので、白飯に玉子を割り落として、一気にかけ込みました。
一度だけ、お代わりができるよう、大きなジャーにご飯が、そして籠に卵が積まれていました。
せっかくでしたので、お代わりいたしました。
予想以上に、お客さんが来店されました。
二人とも大満足なランチとなりました。