岡山シーガルズの熱戦に感動


2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN のV・レギュラーラウンドは、2月11日、全日程を終え、JTマーヴェラスが22勝0敗でV・レギュラーラウンド優勝を果たしました。われらが岡山シーガルズは、7勝15敗で9位となりました。
さて、2月10日、ZIPアリーナで開催された、対KUROBEアクアフェアリーズ戦では、フルセットの激戦の末にKUROBEさんに競り勝ちました。
大いなる元気を頂きました。
そして2月11日の最終戦は、天を突くような外国人選手2名に2023年度バレーボール女子日本代表登録メンバー6名を擁する、トップのJTマーヴェラス相手に、第2セットから接戦となり、そしてついに第3セットをもぎ取りました。
さらに第4セットも大接戦、勝負には敗れましたが、岡山魂をみせつけて頂き、スカッとさせて頂きました。
個人的ながら、最終戦では、ごひいきの楢崎慈恵選手(ニックネームはドン)が、渾身のプレーで球を拾い続けるファインプレーに大きな拍手を送りました。一流のプレーを特と堪能させて頂きました。感動で思わず涙腺が緩みました。
2月10日は、「岡山市民デー」であり、開会にあたり大森雅夫市長が小気味よい挨拶にたちました。
頑張り抜くシーガルズの姿を拝見しながら、いよいよ、専用練習場を併設する新岡山アリーナの建設に向けて弾みがついたと確信いたしました。