『紅まくら』と『金色羅皇』

朝採り野菜ならぬ朝採りスイカのシャキシャキ感は最高です。
その証明が牛窓スイカ直売所です。
毎年、ラグビーボールのような独特の形状の『紅まくら』を頂くことを楽しみにしています。
参りますと、ちょうど形の良い『紅まくら』が売り切れていました。
ところが、女将さんが「20分程待てますか、いくつ?」と声をかけてくれました。
「もちろんです一番大きいのを2個お願いします」と答えますと、オヤジさんが、軽トラで出発、女将さんと会話を楽しんでいましたら、形の良い採れたての『紅まくら』が届きました。
さらに、今年は全国的に栽培が進み、人気が急上昇しているという『金色羅皇(こんじきらおう)』なる糖度16度と言う最強黄金スイカがお目見えしていました。
TVでも紹介されたらしく、銀座では10,000円のプライスが付いていると紹介してくれました。
日本を代表する季節限定の夏の風物詩となった牛窓スイカ直売所です。
奮発して孫に『金色羅皇』を送りました。
7月15日から、コロナで閉鎖されていた牛窓海水浴場が、数年ぶりに海開きです。
交通ルールとマナーを守って頂き、海水浴の帰りに、ぜひお立ち寄りくださいませ。

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