新型コロナ禍の影響で、4年ぶりの対面開催だそうです。
何人か顔見知りの社長様もいらっしゃいましたが、企業関係は、ほぼ初対面の方々ばかりでした。
本学からは中小機構の深井康光氏、岡山県は産業振興財団の小林健二理事長、岡山市は竹中正博副市長が出席されました。
大学関係では岡山理科大学の研究・社会連携機構の折田明浩副機構長(工学部教授)と研究社会連携課の桑本誠コーディネーター(パナソニックのご出身)とお話ができました。 製造業の社長様たちは、経営課題を抱えながらも頑張っておられることを再認識、限られた時間でしたが、とても多くのことを学ぶことができました。主な議論の内容は、①メンバー企業の新たな事業モデルと工場立地用地の検討、②製造業、例えば中小の鉄鋼業は若者が敬遠して雇用を確保できない問題などでした。
岡山大学へのご要請は、予想通り、本学学生の県内企業への就職活動の強化でありました。
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