愛媛へ墓参

新年を迎えてから、郷里に帰っていませんでした。
2月25日は、久しぶりの墓参です。

墓参りを済ませてから、JAが経営する四国最大級の直販所「周ちゃん広場」へ参り、いまが旬の柑橘たちを買い求めました。
伊予柑、はれひめ、はるか、はるみ、せとか、不知火、甘平、清見タンゴール、ポンカン、春峰、文旦、まどんな、いろいろ買い集めて食べ比べをすることにいたしました。

さて、この日は、(一財)地域公共交通総合研究所の町田敏章専務理事をお誘いして、四国八十八か所札所、第六十一番香園寺と第六十四番前神寺、そして石鎚神社と伊曽乃神社など近所の神社仏閣をご案内いたしました。

そして母校の愛媛県立西条高等学校へお連れいたしました。
母校は、かつて夏の甲子園での優勝、NHK全国合唱コンクールで金賞を受賞しています。
そして庭に初の神風特別攻撃隊で出撃した関行男(第39回卒)氏を祀った荒鷲の碑「遥かなる故国を想ひて」があります。

最後は、公共交通の総合研究所であるため、伊予西条駅にある、新幹線の父と呼ばれる十河信二先生の記念館へご案内申し上げました。様々な記録の品と写真や資料を拝観させて頂きました。
ゆるりとした時間を過ごすことができました。