元旦は、東京の拙宅で、家族が賀詞の挨拶をしてから、妻が作る雑煮とぜんざいを頂きながら、新しい年を家族が幸せに過ごせるよう祈りました。 腹ごしらえができましたので初詣は立川鎮座諏訪神社へ家族で出かけました。
お天気にも恵まれ、鳥居から本殿まで、驚くほど長蛇の列でした。
ようやく順番がきましたので家内安全と無病息災を祈願しました。
神楽殿では諏訪はやし連により、獅子舞やおかめ、ひょっとこが初春を盛り上げてくれました。獅子舞に子供の頭に嚙みついて(神付いて)もらうと、厄除けの効果が高まるとされ学力の向上や無病息災、健やかな成長に繋がると信じられています。
慶びを地域の皆さんと分かち合う初詣でありました。
二日は、初温泉を頂こうと五日市へ参りました。
まず、阿伎留神社へ参拝して、交通安全のお守りを求めました。正月ですので、蔵が開き、見事なお神輿を直接拝観することができました。
それから「瀬音の湯」へ回り、まず、今年一番の地元産のとれたて野菜を買い求めました。
そして、ゆっくりと露天風呂を楽しみながら初湯を頂戴いたしました。
瀬音の湯のスタッフの皆さんが、豪華な地域の景品や旅行ギフト等を揃えて、ガラポン抽選会ゲームを開催していました。新春でしたので、縁起を試そうと2回挑戦しましたが、2回とも「はずれ」でした。
ともあれ、穏やかな年の初めを過ごすことができました。
昼食は味噌ラーメンに餃子、夕飯はワインで正月を祝いました。