地域公共交通総合研究所シンポジウム

テーマ「地域公共交通をどう再構築するか」と題して、危機に瀕する地域公共交通の再構築を考えるオンラインシンポジウムが開催されました。

オンラインシンポジウム概要
日時2022年1⽉24⽇の15時〜18時(ZOOM開催)
参加費無料
テーマ経済学から地域公共交通の再構築を考える
出 演【コーディネーター】
岡⼭⼤学地域総合研究センター 三村聡 センター長・教授

【ゲストスピーカー】
関⻄⼤学経済学部 宇都宮浄⼈ 教授
慶應義塾⼤学商学部 ⽥邉勝⺒ 教授

【パネルディスカッション】
関⻄⼤学経済学部 宇都宮浄⼈ 教授
慶應義塾⼤学商学部 ⽥邉勝⺒ 教授
一財)地域公共交通総合研究所 町田敏章 専務理事
国交省総政局交通政策課 阿部竜矢 課長
国交省総政局交通政策課 赤星健太郎 企画室長

【コメンテーター】
政策研究⼤学院⼤学 家⽥仁 特別教授

経済学から本音トークを3時間。全国から300を超える自治体と交通事業者がオンライン参加しました。新春初の進行まとめ役でした。

書籍『地域モビリティの再構築』をベースとして、更なる議論を深めようと始まったシンポジウムの第2弾の位置づけでした。

余談ながら、年明けからオミクロン株コロナの感染が急速に拡大して、岡山県にも、まん延防止条例が発令されることが決まりそうで、昼間のご飯も大勢が集まるところを避けています。

この日は、オンラインの拠点となった、岡山市内の両備システムズ本社の近くにある、お弁当屋さんで、焼肉弁当を注文して、それを同社の隣にある児童公園のベンチで食しました。風が冷たく寒さが堪えました。