令和3年度 倉敷市真備地区復興計画推進委員会

倉敷市では、平成30年7月豪雨災害からの復興に向けて、倉敷市真備地区復興計画に基づく事業を着実に推進するため、倉敷市真備地区復興計画推進委員会を設置しています。


西日本豪雨災害から3年5ヶ月を迎えた、11月29日、令和3年度 倉敷市真備地区復興計画推進委員会が、倉敷市真備支所で開催されました。
出席された各地区の委員の皆様からは、復興に向けて取り組んできた具体的な事例が次々と紹介されました。

また、真備地区における地域の活動の推進や真備地区復興懇談会の内容、さらに住民アンケート調査(速報)の報告について真剣な議論がされました。
その後、各委員による報告や発言がなされ、予定時間を超えるほどの意見交換が行われました。
会は伊東香織市長に結んでいただきました。


地域の皆様方から勇気を頂きました。
「われわれは自ら進む」と宣言されたような気がしました。
自然災害からの復興には、自助共助が大切なことを、改めてお教え頂いた貴重な委員会でした。


まきび公園でお弁当を頂きました。
清水が流れる園内、ここも紅葉が盛りでした。
少し寒かったですが、うららかな陽気、のんびりとした昼休みを過ごしました。