イノベーションの創出が喚起される中、11月5日、ANAクラウンプラザホテル岡山にて第3回岡山国際オープンイノベーションシンポジウムが開催さあれました。
メインテーマは「場」を起点とするイノベーションで、基調講演は多摩大学のる紺野登教授でした。最先端のイノベーション時代の解説を興味深い資料を駆使してご紹介くださいました。
パネルディスカッションでは、紺野先生に加えて、ダイヤ工業の代表取締役社長の松尾浩紀氏、中山靴店グループ代表の中山憲太郎氏、荻大島船団丸代表の坪内知佳氏が登壇されました。各自が自社の具体事例を紹介、モデレーターを務められた様、中国学園大学副学長杦山慎策先生の軽妙な進行により、実践的な学びを、とてもわかりやすく解説いただきました。今回が初参加となりましたが、シンポジウムは大盛況、大迫力でした。岡山大学は地域の資源として地域と共に歩ませて頂きます。懇親会にお招きいただき、主催の代表である中島基善ナカシマプロペラ代表取締役会長と、多くの話題で盛り上がりました。