第1回美作地域自治体職員研修会


冬の訪れを告げるなか、10月18日、地域経済分析システムRESASを用いた政策立案能力を磨く第1回美作地域自治体職員研修会が、津山市の美作県民局にて開催されました。
今回のメインテーマは「産業振興」です。

岡山県職員の皆さんと美作県民局管内の3市5町2村(西粟倉村は都合により不参加)の若手を中心とした職員の皆さんが受講生として集まりました。
オープンデータを政策立案から検証まで活用することが求められています。
新見公立大学長宗武司先生(本学博士後期課程)がメイン講師、そのアシスタントを担当させて頂きました。
長宗先生と天満屋津山店にてお昼をとりました。
同店1階ロビーの高い吹き抜けの壁に架かる、からくり時計が、素敵な正午の音色を楽しませてくれました。
この10月、県北の要の都市である、ここ津山市の人口が10万人を割りました。

お昼時ながら商店街の人影がまばらなことが気にかかりました。