倉敷市から水島へ

「みずしま滞在型環境学習コンソーシアム」は、新型コロナウィルスの影響により、計画していた事業が大きな制限を受けています。

その中で、岡山大学では実践型社会連携教育を展開しています。

コンソーシアムでは、地域の皆さんや倉敷古城池高校と連携した取り組み、水島学講座などの活動を継続しています。

今年度は、オンラインを活用するなど、ニューノーマルな社会を踏まえつつ、高梁川流域も含めた活動を進めることを目指します。

6月17日は、倉敷市を訪問して、3年となる7月豪雨災害の復興状況をヒアリングしてから、水島へ廻り、みずしま財団と萩原工業にてコンソーシアム活動の企画打ち合わせをいたしました。

 新たな取組を含めて、目標の達成に向けたチャレンジが続きます。

 この日の夕暮れ、ドラマチックな光景でしたので写真に収めました。