8月23日は、岡山市西川をせき止め清掃活動「西川クリーン探検DAY」でした。
7時30分に下石井公園出石コミュニティハウスに集合です。
岡山大学からは、地域総合研究センター前田芳男副センター長がコーディネート、岩淵泰准教授がサポートしながら、SDGsの視点を折り込み、前田先生が趣旨説明を担当いたしました。
西川は岡山市の中心市街地を流れる河川・用水で緑道公園として親しまれ、岡山大学は岡山市と共に、地域のまちづくりの拠点として「西川アゴラ」を設けています。
さて、今回のクリーン活動には、岡山中央小学校、大安寺中高校生、岡山大学生、ライオンズクラブ、地域NPOや岡山市などの関係者、約70人が参加しました。
例年になくゴミが少なかった印象です。
西川が皆さんの理解と協力で綺麗になったと思いたいですが、新型コロナ災禍の影響で人出が無くて綺麗なのだと、ちょっぴり悲しい気持ちです。
ともあれ、初めてのクリーン活動から数えますと、本当に西川からゴミが少なくなり、綺麗になりました。
水生生物も、さぞかし住みやすくなったと思います。
現場で、元気活力をもらった、朝のお勤めでした。