8月3日、指導を担当した二人の修士論文審査会でした。
3名の教員による審査を終え、必要事項を記して、8月6日、学務課へ審査書類を提出いたしました。
新型コロナ禍の影響で通学が制限される中、同時に二人とも重要な公職にあり、現場でコロナ対策も担当されながら良く書き上げたと思います。
最終の大学院での審査を待たねばなりませんが、書き上げられた論文の成果を地域創生に向け、アフターコロナをにらみつつ、社会実装頂きたいと思います。
指導する側も長丁場でしたが、誠心誠意、指導にあたりました。
大学教員としての本懐を遂げられたと実感できた瞬間です。